私が「仕事もうイヤ!」と叫び、酒を片手に観ていた海外映画をご紹介します。
気分アゲアゲになりますよ!
1. バーフバリ
海外映画界隈では有名な、世界的に超絶ヒットしたインド映画です。
架空の王国マヒシュマティを舞台にした、偉大な英雄の叙事詩。
「インド映画って、すぐ踊るやつでしょ?」と小馬鹿にしていたら思考が吹っ飛びます。
かくいう私も、最初は「インド映画観てみたいな〜」と軽い気持ちで観てしまったのですが、ストーリーやキャラの重厚さ、そしてタイトルにもなっている王子バーフバリに魅了され、何度も映画館とDVDでリピっています。
日本公開から1年以上経過しているにも関わらず、今なお老若男女問わず愛され、劇場公開もされています。
ひとまず、1巻の王子バーフバリが戦争に赴くところまで観てみてください!
そして「バーフバリ!」と叫びましょう!
2. マッドマックス 怒りのデスロード
一部の映画館では今でも放映される、世紀末系の作品です。
主人公マックスと、悪いやつら(安直な説明)に捕まっていた女性たちが決起して、理想郷を追い求める話。
とにかくド派手なアクションと爆発!
そして、鑑賞後の爽快感ったら!
そのまま会社に辞表を投げつけたくなっちゃいます。
3. スター・トレック beyond
スタートレックのリブート版(正確には続編ですが)の3作目、SF映画です。
スタートレックとは宇宙艦隊、エンタープライズ号のカーク船長と個性豊かな仲間たちが、宇宙で繰り広げる大活劇を描いた老舗作品。
中でもリブート版の3作目を推すのは意味がわからないと思いますが、なぜなら今までの作品を観ていなくても大丈夫だからです。
スタートレックって、一話簡潔系が多いのです。
そして一度ハマると楽しい!
特にbeyondは、後半のとある戦闘シーンが最高に爽快です。
家で観るときはいつも「うおおお!」と叫んでしまいます。
スタートレックシリーズはNetflixでほぼ全部観れるので、ぜひ!
いかがでしたでしょうか?
次の休みに観る映画の参考になったら幸いです!